こんちは！
machaです！
ウチはテレビを
部屋（和室）の押入れの中
に入れているので
畳に座って見ていると
目線が合わずに見上げて見る
感じになってしまって
だんだんと首が疲れてきます。
なもんで嫁さんが
椅子（背もたれのついた）
をずっと欲しがっていました。
っちゅうことで
この問題を改善するために
IKEAに行って
【ポエング】というアームチェアと
ソレをさらに快適な座り心地にさせる
フットスツールを買ってきました。
この椅子結構人気があるようですね？
イケア初の日本人デザイナーが語る「ポエングがずっと売れている理由」 - 趣味女子を応援するメディア「めるも」
ポエングのチェアはなぜ人気なのか？IKEAで人気のアームチェアの特徴と魅力 | IKEA（イケア）社製品通販のmoblife
IKEAといえばそのほとんどが組立式！
わかりにくい説明書のせいで
苦手な人には難しく感じる…
かもしれませんね？
組み方次第では
床面にちゃんと足が接地してなくて
ガタガタいったりして
座り心地悪くなってしまいます。
オレは一応
その手のお仕事で飯食べてるので
これから組もうと思ってる人に
少しでも上手く組めるようなコツ
を伝えられたら…
っと
そんなことを想いながら
書いていきたいと思います。
大まかにコツを説明すると
- 部品を見分けやすくきれいに並べておく
- ねじが締めやすい向きを考える
- ねじは最初はきつく締めない
- 締め込みは接地面を気にしながら
- ねじ締めの順番も気にする
- 増し締めはグ～～じゃなくグッ！っと
そんなことを意識しながら組むと
失敗も少なく
使い心地も良く
丈夫に組めると思います。
とりあえず簡単に組める
【フットスツール】の方で
ウォーミングアップといきましょう！
まず箱を開けると
こんな感じの部品が入っています。
一応説明書に書かれている部品が
ちゃんと入ってるか見ときましょう。
このフットスツールは部品数が少ないので
あまり混乱することはないと思いますが？
このときに組立後と近い感じに
部品を並べておくと
使う部品も見つけやすくなって
組み間違いが少なくなると思います。
説明書通りに
溝の向きに注意しながら
部品を差し込みますが？
このときにチョイと一工夫！
説明書を無視して
反対側の足も重ねちゃいます！
こうすると
不安定な状態でねじ締めすることなく
楽にできます！
（変な体制でやると腰とか痛くなるし…）
ねじを締めるとき
このナットを入れるんですが？
この写真の右上みたく穴がずれてると
ねじが上手く入らないこともあります。
そんなときは
マイナスドライバーで
ナットを回すと
穴位置を合わせることができます。
穴位置を確認した後
ねじを締めていきますが
そのときの注意！
いきなり完全に締め込んじゃダメ絶対！！
ねじ穴の両サイドに
位置決めのピンが入っているので
大体の位置では組めますが？
最初から完全に締め込むと
ほんの少しだけど
ねじが回る方向にずれて締まります。
この
ほんの少しのゆがみや
部品自体のゆがみ
それらが積み重なると
座ったときのガタガタいう原因になります。
なので
最初のねじ締めは仮止め！
ちょっと硬くなってきたかな？
ってところから
1/4回転～半回転くらい戻しておきます。
（今回のフットスツールの場合は
ひっくり返して座面の部品を組むので
多少緩めにしておきたい）
次に
ひっくり返していったん足をはずします。
そのあと座面の部品をはめ込みます。
（このとき完全にねじ締めちゃってると入らないかも？）
それと
専用のクッションを一緒に買ってる人は
マジックテープが付いてる方を上にしますが
そうじゃなく
自分で用意したクッションとかを乗せるなら
向きはどっちでもOKかも？
足を元通り乗せて
また同じようにねじを締めます。
このときもさっきと同じように仮止めで！
これで全部の部品を使ったはずだけど？
もし余ってたら
どっか忘れてる部分がありますよ？
さて
ここから最後の調整です！
ウチは畳の上で使うので
多少のゆがみは気にならないから
そんなに気を使うこともないんだけど？
フローリングや
その他の平らな場所で使う人は
平らなところ（使う場所）に置いて
ねじを締めていきます。
今回はこたつ定盤で
このときのコツは？
軽く座面を押さえつけて
床にちゃんと足が触れているのを確認したら
最初の１本目は
どこでも良いので軽く締めます。
２本目は
隣じゃなく対角のねじを同じように！
（この椅子だと一番遠いとこ）
３本目は
その次に遠いとこ
残った１本も
っという順番で
それぞれ締めると
ゆがみが少なく締められるはずです。
もしゆがんでたら
ねじをゆるめて最初から！
さらに
増し締めしていきます。
このときも完全には締めず
少し硬くなったかなぁ程度に
順番はさっきと同じ！
ここでもゆがみ加減をチェック！
大丈夫だったらここで本締め！
このとき
グ～～
っとおもいっきり締めるんじゃなく
グッ！
っという感じで締めます。
普段ねじを締め慣れてない人だと
おもいっきり締めすぎて
ねじ山がダメになったり
ねじが折れたりします。
ついでに心も折れます…
（細いねじのときは特に注意が必要）
グ～～じゃなく
グッ！っと締めることで
締めすぎを防ぐことができます。
もしまだゆるいんじゃないか？と思ったら
同じような感じに増し締めしてくだされ！
この椅子に限らず
ほかの椅子や家具なんかも
ねじ締めの基本は同じ感じです。
いきなり完全に締めるんじゃなく
少しずつ締めていきましょう。
っちゅうことで？
専用クッションを乗せて完成しました～！
おわりに
いかがだったでしょう？
写真がわかりずらいところもあったとは思いますが
コレが少しでも組み立ての手助けになれば嬉しいです。
ポエングの本体の方も同じ感じで書いてます。
おわり
良かったらお一ついかがでしょう？
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車中泊関連の話など
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