乙カレー!
machaです!
またまたガンプラネタ!
過去の記事
今回のガンプラも
お手軽製作のモノだけど?
気に入ってる作品!
オレが小学生の頃に流行っていた
(40年くらい前?)
好きな漫画のイメージで
ジオラマっぽく作った作品
【コミックボンボン】
という月刊誌で連載されてた
【プラモ狂四朗】っちゅう漫画
がありまして?
作ったプラモデルを操縦してバトルする
最近のガンプラアニメの
はしりみたいな漫画で
そこに登場するプラモは
普通に組み立てたモノもあれば
ただ説明書通りに組むだけじゃなく
設定とは違う配色で塗ったり
改造して可動範囲を広げたり
はてはまったく新しい
オリジナルメカが登場したり
ソレがカッチョ良くて
ボンボンが発売されるのを
毎月楽しみにしてました。
その影響で
自分でもプラモデルを作るようになり
作ることの楽しさを知って
数十年たった今でも
かなり影響されております。
戦争ものじゃない
ってのもイイね!
ガンダム以外のロボットアニメなんかも
アニメじゃなくこの漫画でのイメージのが強いかも?
で
狂四朗といえば
【ガンダム坊や】
と呼ばれるくらいのガンダム好き!
ちゅうことで?
【ベストメカコレクション ガンダム】
と【武器セット】
を使用して
- プラモ狂四朗をイメージできるシーン
- キットの良さをできるだけ活かす
- あまり手間をかけない
そんなコンセプトで再現したジオラマが
こちら
狂四朗といえば
ロボットものに不釣り合い?なこの目玉
工作
本体
一部プロポーションを変えたりしてるけど
大体はキットのまんま
前傾姿勢にするのに腰の付け根に
プラ版をはさんでます。
武器
ハンマーは鎖を金属パーツに変更
塗装
基本塗装はエアーブラシで塗ってます
細かい部分は筆塗り
目玉の部分は小さくて苦労しました…
漫画の中で
塗装が剥げたり
汚れそうな部分
を想像しながらウェザリングしました
台座
バズーカは半分くらいにカットして
百均かなんかのガラスの器に
鉄道模型で水の表現に使う
【リアリスティックウォーター】
というのを使って沈めたんだけど?
一度に2~3mm分しか流せないし
(あまり分厚く流すと固まらない)
硬化後もあまり透明感がない…
材料の選択を間違えましたね?
えらい苦労しました…
元になったのはこのシーン
天満兄弟に囚われたパートナーの健を助けるため
地獄のディオラマを奥へと進む狂四朗の前に
立ちはだかるシンナーの川!
そのまま渡ったのでは
シンナーでプラが解けてしまう!
そこで
持っていたバズーカを川に投げ入れ
ソレを踏み台にして川をジャンプ!
という場面
ジオラマというにはチョイと?だけど
お手軽に作ったわりには
なかなか上手く再現できたんじゃなかろうか?
と自己満足しております。
おわり
こんな模型も作ってます