こんちは!
machaです!
前回の記事は参考になったでしょうか?
ねじを締めるときのコツも書いてるので
そっちを見てもらうと今回の組み立てにも
役に立つと思われます。
っちゅうことで?
今回はポエング本体の方を組んでいきます。
まずは箱を開けて前回同様
部品をきれいに並べます。
説明書や完成後と
同じような配置に並べておくことで
探している部品を見つけやすく
組み間違いも少なくできると思います。
最初は背もたれの部分を組みます。
向きに注意しながら縦の板と
横の板をすべてはめちゃいましょう。
専用のクッションを買っている人は
横の板の上から2番目に
マジックテープがくるように!
短いねじ(8本あるヤツ)
写真のようにすき間があいても
この段階でのねじ締めは仮止め!
なので
後で修正もできるので
そのまま進めてもOK!
完全には締めずに
少し硬くなってきたとこから
1/4回転~半回転戻すくらいのところで
止めておきます。
次に座面の部分を組みます。
布がついている板をひろげて
写真のように
横の板を入れていきます。
もし下の写真みたく
位置が合わないようなら
横の板をひっくり返して
反対側を入れてみましょう。
ズレの少ない方にしておけば
布や板にかかる負担が減ると思います。
残ってる短いねじ
4本(6本中)で締めますが
一回この合いを確認できるとこ
まで締めてみてください。
確認できたら
少し緩めて仮止め状態にします。
背もたれと座面を合体します。
オレは写真上のように
自分のお腹で
立てた座面を支えながら
ねじを締めしましたが?
たぶん説明書のように
横に寝かせてやった方が楽です!
そのときココを合わせながら締めます。
このときに
背もたれや座面のねじを
完全に締めちゃってると
調整がやりにくくなることもあるので?
仮止めにしておきます。
(ココも後で微調整できます)
次に
組んだモノと足の部品の間に挟む
ピンと
黒い樹脂の部品を
それぞれの場所に置いて
足の部分を乗せます。
黒い部品を乗せた方の穴に
長めのねじの短い方(2本のヤツ)で
締めますが?
上の写真のように
脚の先端部分を持ってやると
安定してねじ締めできます。
あっ!
ココももちろん仮止めで!
ひっくり返して
反対の足と横板を組みます。
2本ある横板は
シールが貼ってある方を接地面にすると
目立たたなくていいかも?
そのあと
ピンと黒い樹脂部品と
足の部品を乗っけて
同じ場所にねじを締めたら
横板にナットを入れて
残った長いねじ(4本)で締めます。
ナットの向きがずれてるときは
マイナスドライバーで
ナットを回転させて
向きを合わせましょう。
コレで全部の部品を使ってるはずだけど?
余ってる場合は…
どこか忘れてる部分があるかも?
(2台目に買ったときは樹脂の部品が1つ多く入ってた)
そしてここからが本番?
すべて仮止めのねじを
しっかりと締めていきます!
また前回同様
こたつ定盤に登場してもらいました!
この椅子を
フローリングその他平らな場所で使う場合は
このねじの締め方次第で
使い心地に差が出ます。
前回でも書いたけど
ねじを最初からきつく締めると
ねじが回転する方向にゆがんで締まります。
その部分はほんの少しのゆがみでも
ほかの部分や
部品自体のゆがみ
などが積み重なると
座ったときのガタガタいう原因になります。
なので
平らな場所で接地をたしかめながら
なるべくゆがまないような順番で
少しずつねじを締めるのが大事です。
下の写真の順番を参考に
対角を意識しながら
少しか硬くなったかな?程度に締めると
ゆがみを少なくできるはずです。
一度接地の加減を確認します。
ガタガタするようなら
ねじを緩めてまた最初から
大丈夫なら
同じ順番で増し締めしていきます。
このとき
グ~~っと締めないで
グッ!っという感じに締めます!
こうすると
ゆがみも少なく
締めすぎてねじや部品を壊すのを防げます。
もしまだ締めても大丈夫そうなら
同じ感じで増し締めしてくだされ!
専用のクッションつけて完成!
おわりに
最初は
こんなの置いたら部屋が狭くなるし
いらねぇよ!
っとか思ってたんだけど?
座ってみると
なかなかの座り心地だし
テレビ見てても首が疲れないし
リラックスできてエエ感じです!
ねじ締めの方は
ほかの椅子や
いろんなモノを組むときにも
結構役にたつと思うので
参考にしてみてくださいませ!
【追記】
この椅子を買って数か月
座り心地が良かったのか?
子供たちがしょっちゅうこの椅子を
取り合う争いが続いてたので?
もう一個追加しました!
前回のでほとんど構造も覚えてたので
説明書なしでも組めました( ´,_ゝ`)
コレで争いごとも少しは減るでしょう?
おわり
【ポエング】エエっすよ?