乙カレー!
machaです!
最近
うちの子供が
にハマっていまして?
かなり上達して
毎日楽しそうにプレーしてるんだけど?
「タタコン」
の反応が悪くなったようで…
オレも
をやったことがあるけど
反応は置いといて
タタコンはプラ製で軽いので
叩いてる最中に動いちゃってやりにくい
っと感じたりしていた…
で子供から
っとか言って改造を依頼してきた!
動画を参考に
タタコンの造りを研究して
反応する仕組みを理解したり
どうすれば
叩いても動かないよう安定させられるか?
も考えた
で
いろいろやって完成したのがコレ!
IKEAの丸椅子
と
座椅子
に
エエ感じに引っ掛ける仕様
コンセプト
- まずは反応の悪いのをなんとかする
- 叩いてる時の安定性の向上
- 簡単に組み立て分解できるようにする
であります
上の写真のように
IKEAの椅子を組み合わせて
叩きやすい角度を作り
そこに
得意の「SPF材」でベースを作り
バラしたタタコンの
センサー類を固定する
設計
IKEAの丸椅子に
SPF材のベースが
ピタッとハマるようにするために
「JWCAD」でこんな感じに設計
太鼓なので
丸くしようとも思ったんだけど?
子供のやってるところを見てると
(っちゅうかみんな同じか?)
「カッ」の叩く部分は
大体斜め45°辺りの場所なので
無理して丸く加工するより
45°にカットするだけ
でエエかっと思った(めんどいし)
タタコンのバラし
作業に夢中で写真が少ないけど…
バラして
必要なパーツを選別
(写真右下に写ってる丸いグレーのスポンジは使わない)
材料の加工
そんなに難しい加工ではないので
木材はサクッとこんな感じに
タタコンのゴムパーツを
こんな感じにカット
組み立て
木材で組んだベースに
両面テープ(木材も大丈夫なヤツ)で
センサーを貼り付け
「ドン」部分のゴムとセンサーは
ゴムが大丈夫な瞬着で貼り
「カッ」部分は
ホームセンターで見つけてきた
裏面がシールになっているスポンジを貼った
裏面に
基盤をネジで
配線をマウントベースや結束バンドで固定
完成
バチは家にあった
ドラムのスティックを改造したヤツ
セッティング
ベースを
IKEAの丸椅子の座面に引っ掛ける
裏側の斜めの面が
椅子の足にピッタリ乗る感じ
さらに
同じくIKEAの座椅子「ポエング」と合体!
使ってみて
セッティングは簡単にできるし
叩いている時の安定感もバツグン
純正のタタコンよりも音が静かになった
ソレはエエ!
駄菓子菓子…
肝心の反応の良さは?
最初こそ調子良く
エエ反応をしていたが
しばらく叩いていると…
「ドン」の半分から左側が
反応しなくなってしまった…
修整作業
仕方なく
接着したゴムパーツを剥がし
ついでに
ボロボロになったスポンジも剥がす
そして
むき出しになったセンサーを押してみるが
なんも反応しない…
それから
気になったのが
ゲームの操作設定の
タタコンの反応確認する画面では
なぜか左右が逆になる謎反応?
(左側は反応なし)
まぁ反対になったところで
大した問題ではないんだけど
ココに問題があるのか?
試しに
プラ製の台座?から
部分的にセンサーを剥がして
反応する部分を触ってみると
左右は逆ながらもちゃんと反応した
ただし裏面を触った時に!
コレって表裏ひっくり返すと
ちゃんと反応するんじゃね?
っちゅうことで
台座からセンサー部分を剥がした
そして
表裏ひっくり返して
両面テープで貼り付け
スポンジはボロボロで使えないので
ゴムパーツをそのまま乗せて
反応を見てみたら
スポンジなくてもちゃんと反応する
ようなので
ゴムパーツ裏面の
突起部にかかるように両面テープを貼って
突起とセンサーが当たるように貼り付けた
ついでに
イマイチな叩き加減だった
「カッ」のスポンジをゴムに変えた
これで修整作業も完了!
素晴らしい叩き加減の
「タタコン」
が完成した!
叩いてる動画
うま過ぎてヤバい!
おわり
こんなDIYもやってます