乙カレー！
machaです！
久しぶりのDIYネタ？
先日
嫁さんが非常時用にほしいと言ってた
「ポータブル電源」がネットで安売りしていた
っつっても
それなりな値段なので
結構迷ったが思い切って買った！
買ったのはコレ
とりあえず本体の箱をあけてみた！
思ったよか重くないし
サイズもエエ感じ
性能その他は
調べればいろいろ出てくるので
各自でどうぞ？
本題はそこではない
せっかく買った
「ポータブル電源」
非常時だけでなく
普段も使って
いざって時に使い慣れておきたい
（いろいろ遊んでみたいだけ？）
っちゅうか
車に持っていってコレをやってみたい！
が
車に持っていくにあたって
気になることがある！
それは
夏場の車内の暑さだ！
長く使い続けるための注意点
調べてみたらこんなのがあった
- -10～40℃の推奨温度（ソーラーパネルは-10～65℃）があるが一般的には16～25℃くらいの環境化に置くほうが良い
- 1月に一度は充放電させる年1くらいの使い方だと容量が激減したり充電できなくなったりする（終止電圧に達してしまい寿命が短くなる）
- 20～80％の充電率が良い（ずっと満充電だったり0％だと寿命が短くなる）
コレの一番目の
-10～40℃の推奨温度
ってところ
夏場の車内
乗っているときは
エアコンつけたり窓開けたりで
なんとかなると思うが？
駐車して窓を閉め切った状態だと
40℃を超えるんじゃなかろうか？
っちゅうことで
晴れた日の駐車場（屋根なし）
窓を閉め切った状態
で放置した車内の温度
を調べてみた！
46℃！
ほう？
もっといくと思ってた
とはいえ
かなり暑いっすね？
（気温次第ではもっといくかも？）
このくらいの暑さなら
車内に置いといても大丈夫なの？
でも
あんまり置いて置きたくない暑さ…
車を降りるたんびに
ポータブル電源を持って歩くとか無理だし…
そこで！
家にあった廃材を利用して
夏場の車内の暑さを軽減する
「断熱箱」
を作ることにしたって話
3DCADで図面を描く
最近は
前まで愛用していた2Dの
「JWCAD」ではなく
「fusion360」という3DCAD
を使って図面を描いている
パソコンがパワーアップしたので
コレが使えるようになった
趣味で使っている分には
「無料」なのでありがたい
（まだまだ使い慣れてないけど…）
こんな感じに作りたい
一部が蓋がはずせる仕様
上面はポータブル電源を入れるとこ
前面は差込口の高さに合わせて開口
使いやすいようにしている
すのこをバラして寸法にカット
家に使わなくなった
「すのこ」が大量にあったので
バラして
図面の寸法にカット
木材組み立て
骨組みを
まずは「木工ボンド」で仮止め
動かない程度まで
乾かしたあと「釘」で固定
同じ容量で
その他の骨も組み立て
周りの板を
ボンドとネジで固定して
木材の部分は完了
スタイロフォームを貼る
ホームセンターで
「スタイロフォーム」を買ってきた
厚みは20mm
図面である程度寸法はわかっているが？
なるべく隙間をなくしたいので
細かく採寸しながらカット
当ててみてキツい部分は
ヤスリで微調整
木工ボンド塗って
貼り付け
蓋の部分は
位置を合わせてボンドで貼ったあと
重りを乗せて乾くのを待つ
完成
とりあえず完成
蓋をはずすとこんな感じ
ポータブル電源を入れるとこんな感じ
フリードベッドを小改造
「断熱箱」を車内のエエ位置
（付属のシガーソケットの充電ケーブル2ｍが届く位置）
に収まるように
ベッドの土台を改造する
ウッドデッキで作業するとき
家の中のコンセントから
ドラムで電源を引っ張ってたけど
ポータブル電源があると
簡単に電源が確保できて便利
蚊がいるので
蚊取り線香つけながら作業
足をバラして
箱が収まる位置で固定
拡げた部分は凹みが合わないので
合わせてカット
高さもエエ感じ
上の部分も切り欠いて作業完了
だがしかし…
車にセットしてみた
は！？
ピッタリすぎて
前面の蓋が開きませんが？
つづく
こんなDIYもやってます
