乙カレー!
machaです!
円形レイアウトは作業量が膨大で
モチベーション維持が難しく放置しがち…
今回は
最近定番?の
子供がジオラマを作りたい!
から始まったシリーズ
(円形レイアウトもそうなんだけど…)
「百均のコレクションケース」
を使ったジオラマの製作
について書いていきます
前に作ったコレクションケースのジオラマ
そしてコレが
ウチの子が作ったジオラマ
「ぬっ!?
なかなかやりよるなっ!!」
この完成度に刺激されたので
オレも作りたくなった!
百均のコレクションケース
っと言っても
いろんな種類がある
今回選んだヤツはコレ
この大きさなので
ココに入る車両は限られていて…
っちゅうか
この車両があったからコレにした感じ
「Bトレイン 箱根登山鉄道」
思いつきで始めたので
勢いでなんとなく描いた
橋桁の図面を元に
プラ板を切り出して組み立て
橋桁はH鋼を組み合わせた造り
そのH鋼は
縦板を0.5mm
横板を0.3mm
のプラ板で製作
橋桁の図面は
ネットで写真見たりして構造を研究した
「鉄道 橋桁」や「橋桁 構造」
などで検索すると
ソレっぽいのが出てくるので参考になる
橋脚はこんな流れで製作
スタイロフォームを削って形を作り
子供がジオラマ作りで使ってた
百均の黒い紙粘土と木工用ボンド
を混ぜたヤツを塗ったあと
モデリングペーストも薄く塗った
なんとなく石っぽく見える?
石積みの模様は
ノギスで横線を引き
縦線は
紙の切れっ端を使った
簡易定規で印をつけたが?
下に行くほど幅広になるので
この簡易定規を使ったのは
橋脚のまん中辺りの一列のみ
最初の印を付けたら
あとは間々に適当に印付けした
その印をなぞるように
カッターやケガキ針で彫り込みしていく
フリーハンドで彫り込むことで
エエ感じな立体感が出た!
(左が彫り込む前、右が彫り込み後)
「スタイロフォーム」
本来の用途は
建物の壁や天井や床などの断熱材
なんだけど?
加工がしやすく
発泡スチロールより
使い勝手が良くて
ジオラマ作りでは重宝する
このジオラマで
手間のかかるであろう?
人工物を始めに作ったことで
このあとの作業はサクサク進むはず?
つづく
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