ホビークラフトキジータ

おっさんが趣味でいろんな作るを楽しむブログ!

【サッカー】声掛けに上手さは関係ない!

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乙カレー!

machaです!

 

 

前にこんなことを書いた

ki-matcha.hatenablog.com

 

 

でも

試合中に声を出す人は

 

サッカーが上手い人

 

と比例してる感じがする?

 

なぜか?

上手くない人がソレをすると

 

「アイツ自分ができないクセに」

 

みたいな感じに

なってしまったりするからだ…

 

 

これは

チームにとって

プラスかマイナスか?

で言うと

 

あきらかにマイナスだろう…

 

 

そんじゃあ

どうしたら良くなるのだろう?

っちゅう話

 

 

 

 

なんでそうなってしまうのか

 

サッカーが上手い人

  • 技術的優れている
  • 身体的に優れている
  • 戦術や知識を知っている

 

そういう人だけが

声掛けをする権利があるのか?

 

とはいえ試合中は

そういう感じになってしまいがちだし

その状況がなかなか改善しない

 

なかには

自信や自惚れからか?

威圧的に言う人

上手くいかなくて感情的になる人

も結構多く

 

そのことで

チームの雰囲気を悪くし

ソレが結果を左右することもある

 

前にも書いたが

その言葉や感情で言うことで

伝えた相手にどうしてほしいのか?

チームにどういう影響をあたえるのか?

 

コレを考えられる人なら

そうはならないと思うが?

 

 

下手な人は

(あえてそういう風に言うが)

 

上記の理由で

言って反論されるのを恐れている?

ほかにも

  • 目の前のことに必死でその余裕がない
  • 疲れすぎて声出す元気がない
  • なんて声掛けしたらイイかわからない
  • そもそもなんも考えてない

 

 

上手い人同士でも

戦術的に合わないとか

 

年齢などの上下関係だったり

 

「アイツとは気が合わない」

など人間関係なこと

 

 

サッカーは11人いるので

いろいろな理由があって

それぞれの立場により

声を掛けることに消極的になるが?

 

ソレって…

やってて楽しいの?

 

 

みんなで声掛けをできるようにするには

 

言えない(言わない)

ことで生じるデメリットを知る

 

も大事だが

 

それより

みんなが声掛けをしやすくなる

 

雰囲気を作ること

 

コレでしょう!

 

そうするためには

まずは

上の立場にいる人や

上手い人からの

思いやり

なんじゃあなかろうか?

 

サッカーはチームスポーツなので

一人ではできない

 

勝ち負けを決める試合では

勝ちたいあまり熱が入り

ミスを責めたくなることもわかるが

 

感情的に責めるのは論外!

 

それよりも

ミスを未然に防ぐ声掛けや

意識を切り替える声掛けの方が

「勝つためには大事」なわけで

 

どうしたら

チームメイトに

思っていることを伝えられるのか?

 

伝わらない時は

より具体的な言葉を考え

どう伝えるのか?

 

ミスしたり萎縮してる仲間が

普段(それ以上)の力

を出せるようにするには

どういう感情で言えばイイのか?

 

 

っちゅうか

どんなに上手い人でも

ミスがつきものなのがサッカーじゃん?

 

ミスが許される雰囲気

を作っとかないと

自分の首も絞めることになるかもよ?

 

 

それから

一人(または数人)だけ上手くても

サッカーは勝てないので

 

仲間が上手くなる

チームが上手くいくには

どうすればイイのか?

 

コレを考えられないヤツは

チームスポーツをやらない方がイイ!

 

っと

オレは思っている

 

 

っちゅうのが

大前提ではあるが

 

下手な人も

そういうことを恐れず

 

技術や身体能力を上げて

(シニア世代の老人には厳しいが…)

自信をつけたり

 

技術的、身体的に優れてなくても

ポジショニングや思考方法など

フィジカルがなくてもできること

を研究したり考えたりして

 

積極的に声掛けすることで

チームに貢献できたり

ピンチを救うこともあるかもしれない

 

試合中だけでなく

試合の前後でも

話し合ったりすることが大事

 

上手い人からの指示を

待ってるだけってのは

それはそれで良くないし

 

「やらされ感」も減って

主体的にできるようになる

 

 

そういう雰囲気でできれば

チームも良い方向にいくだろうし

 

なにより楽しいだろう?

 

 

っとはいえ

趣味でやっている草サッカーは

 

個人の趣向や

チームの方向性も

バラバラで統一感がない

 

そういうチームも多いので

 

とにかく勝ちたい!

負けても楽しくやりたい!

ただボールが蹴れればイイ

運動不足解消できれば…

試合後の飲み会の方が楽しみ!

 

などなど

人数が多ければ

考え方が違うのが当たり前

 

何が正解なのかは

そのチームにもよるので

 

時間をかけて少しずつ

良くなる方法を探すしかない

 

せっかくやるなら

楽しくできる方がイイじゃん?

 

 

ところで?

今週のお題「大人になってから克服したもの」

 

ちなみにオレは

上手くないが声はメッチャ出す

ようになったのだが?

 

コレは大人になってから

 

っちゅうか

50歳を過ぎるくらいから…

わりと近年のことなのだ!

 

シニア世代になって

体が衰えていくじゃん?

 

身体能力に頼らないサッカー

 

できるようにしていかないと

長くサッカーが楽しめなくなる…

っと思ったんよ

 

ってことで

You Tubeでサッカー動画

「清澤式ロンド」や

「レオザフットボール」など

を見て

 

苦手だった

「オフザボール」の大事さ

を研究するようになったことで

フィールドの見え方が変わった!

 

それまで

なんとなく見てた感じから

 

どこに危険があるのか?

どこに動けば味方のフォローになるのか?

 

など予測する精度が上がり

味方に指示を出す声にも

具体性と結果そして自信

がついてくることが

実感できるようになってきた!

(が毎回試合に勝てるわけではない…)

 

声掛けの

大事さと楽しさはわかったが

体の衰えは如何ともし難い…

 

 

 

おわり