乙カレー!
machaです!
前回
切り分けた敷地のプラ板の上に
JWCADで建物をデザインして
プラ材で
基礎や外壁や屋根を作る
ってのをやりました
窓や細かいところは
全部の建物が揃ったら…
(それが途方も無いんだけど?)
作っていこうと思ってます
なので?
今回も前回と同じような内容です
毎度の「JWCAD」で
建物をデザイン
室内を作るわけではないんだけど?
こうやって間取り図を描きながら
このスペースには何があって
とか考えるのが楽しいし?
コレをやることで窓の位置や
建物がこの形をしている意味
に説得力が出るかと思って
っちゅうことで
図面を描いたら
前回同様ソレを元に
プラ材で作っていきます
まずは基礎から
あとで組む
外壁の内側の寸法よりも
若干小さく(0.1〜0.2mmくらい)
ガイドになるプラ板を貼り
周りに基礎になるプラ棒
をぐるっと貼る感じ
外壁は0.5mmのプラ板で
0.5mmの厚みのプラ板を使うのは?
1mmとか厚みのあるプラ板だと
窓の開口がメッチャ大変だから…
0.5mm以下だと
強度的にも不安があるので…
この厚みが加工しやすくてエエのだ!
そうは言っても
窓などの開口は大変…
っちゅうことで
開口部は「超音波カッター」が大活躍!
チョイとお高いけどあるとメッチャ便利!
窓枠に
普通のカッターで切れ込みを入れたあと
超音波カッターで
バッテンに切り込みを入れて
万力に挟んで折る!
0.5mmとはいえ
切れ込みが浅いと
カットした面が汚くなったり
狙ってた寸法よりマイナスしちゃうので
万力で裏面を支えてやれば
折れ方もそれなりにキレイになる
が
そのままではアレなので
ヤスリなどでキレイに整えた
窓枠の寸法は
あとで作ることになる
「窓」との嵌め合い
の関係もあるので大事なのだ!
整えた外壁を接着
なるべく直角に接着したいので
自作の「Vブロック」で
(V字の溝は90°になっている)
プラ板を直角に保持しながら
流し込み用の接着剤で接着している
(Vブロックが気になる方はご相談くださいませ)
そんなこんなで
基礎と外壁ができた
屋根は
プラ板の上に細いプラ棒(角)を貼って
「ガルバリウム鋼板」っぽい感じにした
っちゅうことで
粗方形になったので
次回は
3軒目の家を作っていきます
つづく
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