乙カレー!
machaです!
以前こんな記事を書いた
最近
子供の【太鼓の達人】熱が
再発したようで?
朝イチに
「ちょっと改造してほしいんだけど」
っと頼まれたのが
コレ
っちゅうことで
今回は
「Wii用」のではなく
「Switch用」のタタコンを改造した
って話
改造の目的は
前回の「Wii用」と同様
センサーの反応を良くすること
やり方は
子供がネットで調べた情報を元に
オレが作業する
っという共同作業?
材料や道具は
百均で買えるモノばっかなので
お手軽に改造できる!
バラし
まずは
太鼓の台座を
バキッ!っとはずしたあと
ドライバーで蓋を開ける
そのままだと作業しにくいので
コネクターをはずしたり
表面のラバー部品をはずすと
こんな感じに
センサーが見えるようになる
(撮り忘れたので一部作業後の写真)
各センサーの位置は
「Wii用」のと大体同じだが?
「Switch用」のは
表面下側にボタンが付いてるので
形状が若干違う
(写真は上下逆になってるけど…)
失敗例
反応がイマイチな「ドンッ」部分の
黒色の薄いスポンジ
(↑の写真の黒い部分)
を剥がして
テストしてみたところ
センサーの反応が敏感になり過ぎて
「ドンッ」の半面を叩いてるのに
全面が反応するし
「カッ」を叩いても
「ドンッ」が反応してしてしまう始末…
コレではゲームにならないと
ダメ出しされてしまった(@_@)
(言われた通りにやっただけなのに…)
まぁそんなこともある
他のやり方を調べてもらったので
気を取り直して作業再開
成功例
コーヒーを淹れる時に活躍してた
百均のコルクマットが
ちょうどイイ大きさだった
形状は
失敗例で剥がした
黒い薄スポンジを型紙にして
コルクマットに写して
泣く泣くカッティング
カットしたコレを
「ドンッ」のセンサーの裏側にある
約10mmくらいのスポンジと交換するだけ
クッションを硬めにすることで
振動が吸収されず
反応が良くなるんじゃなかろうか?
「ドンッ」の部分はこれで終わり
メッチャ簡単!
ついでに
「カッ」の部分にも手を加える
調べてもらった改造例では
1mmくらいのゴムシート
をセンサーに貼り付けるようだったが
ゴムシートの在庫がなかったので
手持ちの別のモノ
で代用することにした
センサー部分の厚みを増して
ラバー部品との接触を良くする
ってのが目的だと思うので
ちょっとでも厚みが増せば
少しは反応がよくなるだろう?
っちゅうことで
使ったのは「マスキングテープ」
コレをセンサーの大きさ
に合わせてカッティングして
貼り付けるだけ
死ぬほどめんどい
模型のマスキングに比べたら
百倍楽な作業だった!
あとは
逆の手順で組み立てて
作業完了!
動作確認
子供にテストプレーしてもらった動画
オレはほとんどやらないので
よくわからんが?
反応が良くなったらしい
っちゅうか…
相変わらず上手いねキミ?
おわり