乙カレー!
machaです!
前回
発掘したレトロなゲームソフト
「PCエンジンCDROM2」を
パソコンで遊ぶ方法を考えた
今回は
検討したことを
実際に試してみようと思う!
が
その前に
Wi-Fiがクッソ使えない
ネットの環境を改善したかったので?
長いLANケーブルを買って
Wi-Fiじゃなく有線にした!
メッチャ快適になった!
っちゅうことで
パソコンでレトロゲームをやるために必要な
「エミュレーター」を一括管理できる
「RetroArch」をインストールしたい
RetroArchのインストール
「RetroArch」
手順
- 上↑の「RetroArch」のサイトから「DOWNLOAD」を選択
- 下の方にスクロールして自分の使っているWindowsに合わせて「installerを選択」
- デスクトップ画面に出る「RetroArch-Win64-setup」のアイコンをダブルクリック
- インストーラーが立ち上がるので「Next」→「I Agree」を選択
- 保存したい場所を決めて「Next」を選択
- 「DirectX 9.0c Runtime」(画像を処理するプログラムらしい?)にチェックを入れて「Next」を選択
- 次も「Next」を選択するとインストールが始まる
- インストールが終了したら「Finish」を選択
- デスクトップ画面に「RetroArch」のアイコンが表示される
- 完了!
「RetroArch」を起動するとこんな感じ
RetroArchの各種設定
「RetroArch」は
インストールしただけじゃあ遊べない…
「コア」という
「エミュレーター」と同じように
各種ゲームを起動させるモノ
を用意したり
(コア=エミュレーター)
パソコンにつなぐ
コントローラーを用意したり
やりたいゲームを
「RetroArch」でできるようにするために
ソフトのデータを用意したり
いろいろ必要なことがあって
「RetroArch」のインストールと
同時進行してるんだけど?
とりあえず
ここでは「RetroArch」でできる
各種設定の一部を紹介
コアのダウンロード
例えば
ファミコンなら
「Nintenndo-NES/Famicom(FCEUmm)」
「Nintenndo-SNES/SFC(Beetle Supafaust)」
メガドライブなら
「Sega-GG/MS/CD/32X(PicoDrive)」
などのコアがあって
ファミコンだけでも
コレ以外に数種類ある
パソコンとの相性なのか
ソフトのイメージ化の問題なのか?
ちゃんと動いてくれないコア
なんかもあったりするので…
いろいろ試しながら
それなりに動いてくれるコアを見つける
今回は
「PCエンジンCDROM2」がやりたかったので
「NEC-PC Engine/CD(Beetle PCE FAST)」
っちゅうコアをダウンロードしたい
手順
- メインメニューから「オンラインアップデータ」を選択
- 「コアダウンローダ」を選択
- それぞれのゲーム機に合ったコアをダウンロード
- ダウンロードをすると右側に[#]が付く
いらないコアを削除する
いろいろコアをダウンロードしてると
うまく動かないコアが
結構溜まってきたりするので
そういう時は
いらないコアを削除したい
手順
- メインメニューから「コアをロード」を選択
- 削除したいコアを選択
- 下にスクロールして「情報」を選択
- 「コア情報」を選択
- 一番下にある「コアを削除」を選択
これでコアを削除できる
コントローラーの設定
基本的な設定の手順
- USBのコントローラーをつなぐ
- RetroArchの「メインメニュー」から「設定」→「入力」を選択
- 下にスクロールして「ポート1コントロール」を選択
- 「デバイスインデックス」につないだコントローラーの型式が表示されている(複数のコントローラーをつないでるときはココで使いたいモノを選択する)
- 十字キーやボタンはそれぞれの割り当てボタンをクリックした後コントローラーのボタンを押す
- アナログスティックを十字キーに設定したいときは「アナログのデジタル化のタイプ」を選択
ホットキーの設定
「RetroArch」では
ゲーム中いつでもどこでも
セーブ&ロードできたり
ゲームスピードを変更できたり
フルスクリーンに切り替えなど
いろんな機能がある
手順
メインメニューから「入力」→「ホットキー」を選択
ゲーム中にメニュー画面を呼び出したいときは
「メニュー切り替えのコンボボタン」で好きなボタンを設定する
ゲーム中にメニュー画面を呼び出す
ホットキーには
ゲームスピードが変わる
「早送り」や「スローモーション」
「早送りやスローモーションの倍率を変える」
セーブポイント以外の場所でも
いつでもセーブ&ロードができる
「ステートセーブ」「ステートロード」
「間違えてセーブ、ロードした時の取り消し方」
など
いろんな機能があって
割り当てたホットキーはゲーム中に
「ホットキー有効化」
に割り当てたボタンを押しながら
各ホットキーのボタンを押す
ことで実行される
コレがあると
メッチャ便利にゲームが進められるので
いろいろやって
使いこなせるようにしたい!
ほかにも
こんな機能もあったりする
「決定とキャンセルのボタンを入れ替える」
「角ばっている画面をぼかす」
っちゅうことで
「RetroArch」の
インストールと各種設定ができたので
次回は
ゲームソフトのイメージ化について書く
つづく
こんなこともやってます